

こんにちは、マルクスです。
今回の漫画はフェミニズムに触れる前の出来事ですが、「ノットオールメン」がダメなことに気づいたキッカケにもなりました。
そして、多様性の大事さにも気づきましたが、同時に悲しさも覚えました。
「結婚」にあたり、女性の役割負担率は高すぎるのです。
それが原因で結婚したくないという理由になるのは悲しい。
そして、もっと問題なのは結婚後に仕事をしていない女性や、様々な原因から「仕事を続けたい」という意思が叶わなかった女性の場合。
夫のDVや浮気が原因で離婚したいとき、そして夫から離婚を告げられたとき、生活の基盤がないのです(またはキャリアを一から作らなければならない)。
「熟年離婚」がニュースになったとき「女性は、ずっと我慢してたんだな」と感じました。
女性の無賃労働時間を男性も平等に負担したり、外注したりするのが当たり前になる世の中になればいいなと思います。
ちなみに、先輩の彼氏さんも仕事に重きを置いている人で「結婚したくって言うならそれでもいいや、ずっと一緒にいられれば」と答えたカラッとした人です。
↓はたらく人の結婚しない生き方についてわかりやすくまとめられている。
コメント
同じようなことを言ってた先輩がいましたが、10年経って43歳になり、病気をしてから急に婚活し始め、いろんな理由をつけては他人のせいにし、結婚しておくべきだったと後悔してるのを見てます。一人で生きて行くには相当の覚悟がないといけないなーと思いました。自分は結婚の道を選びましたが、今のところ後悔はないです
結婚するしないは個人の自由でしょ、メリットデメリットで考えると男女両方共デメリットあるんだからそれを許容してなお一緒に居たいと思える人と出逢えば結婚すればよろし 結婚しないと負け組、童貞処女は人としておかしいとか、そういう考え方自体がそもそもの間違い。 自分の人生なんだから自分の発言、行動に責任もって他人に迷惑かけなければ何してもいいんだよ、周りの目を気にしすぎ