




こんにちは、マルクスです。
僕としてはコンドーム専門店があることは大変良いことだと思いますし、どこでも買えるよう、買うこと恥ずべきことではないような風潮にすることは賛成です。
日本では学校や家庭での性教育がしっかり行われていませんので、セーフセックスの推奨店は必要だと思います。
しかし、日本では正しい知識に触れる前に、性暴力的な表現や女性のみを消費対象にするような環境で溢れかえっています。
やはり、正しい性教育を未成年のうちに学び、そこから性的コンテンツに触れることが大事なのではないでしょうか。
そして、性的コンテンツの中でも、性暴力的、女性を性的に消費することが当たり前な広告はゾーニングをする世の中になることを望みます。
コメント
初めまして。とても興味深いテーマです。
私はイタリアに住んでいるのですが、酒屋の前にビールの自動販売機があるように、イタリアの薬局にはコンドームの自動販売機があります。
つまり子供も含めて、みんなが普通に通過する場所にコンドームの自動販売機があって、子供が「これ何?」って聞いて来たら、なんて答えたらいいの?と質問したところでした。
なので、ゾーニングができていない日本だから至らない、というわけでもないのではないでしょうか?逆にイタリアと比べると日本はどちらかというと、ゾーニングできている方だと思います。