



こんにちは、マルクスです。
僕がフェミニズムに触れたきっかけは彼女が性暴力に遭った経験からですが、きっかけはなんでもいいと思うのです。
「ただ単に本を読んでみたから」「性暴力のニュースを見たから」「身内が被害を受けたから」
僕の漫画がきっかけという人もいればとてもうれしいですね。
身内だけでなく、全女性が一人の人間として当たり前に尊重される時がきたら、もうフェミニズムは必要なくなります。
そんな時代がくるときまで、僕は漫画を描き続けます。
↓フェミニストの定義について、わかりやすく明快に理解できる。おすすめ。
コメント
私がまだ小さい頃、某掲示板で女性蔑視的なスレを見たときはかなり衝撃でしたし、幼い私には割り切ることもできませんでした
男性全員に怨まれているような気がしましたし、自分含める女性が穢らわしいものにも感じていました
もちろんそのような男性は一部の人間であるとは分かっていましたし、そう思いたかったです
が、今でも不信感が蘇ることがあります
その度に、図々しいと分かりつつ女性を擁護するような記事を探します
そうしてこの記事にたどり着き、あなたのような男性もいるんだと知れて、安心しました
ありがとうございます
とはいえまだ不信感は拭えそうにありませんが少しでも人間不信を克服するために、私も頑張っています
長文失礼しました
私は沢山の男性に傷つけられましたが、それ以上に沢山の男性に助けられもしました。
けれども、殆どの女性は助けられることなく傷つけられっぱなしだと思います。
貴方のような素敵な方が増えれば、女性も男性も幸せな世の中を過ごせるのではないでしょうか。
声を上げるのは勇気のいることだと思いますが、それで救われる人が大勢います。もしかしたら、貴方が非難中傷を浴びる事があるかもしれませんが、それでも救われる人が沢山いるという事を忘れないでください。
声を上げて下さり、ありがとうございます。長文失礼致しました。
昨今は男性へのセクハラの方が問題になっているそうです。女性目線での記事もいいかもしれませんが、男性の被害が少ない理由、被害とされてない理由も調べてみてはいかがでしょうか
私も当然女性蔑視には反対です。
個人は性別でなく人格で判断されなければなりません。
ただなぜ「女性」にだけスポットを当てているのかというのがイマイチ腑に落ちません。
日本で過ごしていれば男女問わずハラスメントが行われているのは衆知の事実です。飲みの席で女性が童貞を罵倒するような状況を誰もが見たことあると思います。
私自身も「気持ち悪い」「風俗行ってこい」「整形しろ」と多くの女性から言われてきました。
日本では男性はこうしたハラスメントに抵抗してはいけないという暗黙の了解があります。
性差別の問題を「対女性」だけのものとして伝えるのは「弱い」男性側からすれば、非常に苦しいものです。
そして「フェミニズム」がどうしても、うさんくさいものに思えるのです。
ありがとうございます。どうしても女性の立場を想像しづらいであろう男性で、このような意見をお持ちの方がいらっしゃるんだということを知り救われました。大変だとは思いますが、発信し続けていただけると嬉しいです。どうぞお体には気をつけて
マルクスさんはじめまして。
ネットを利用する事が多いので自然と、おそらく男性によるものであろう暴言が目に入ってきます。
それと私は性暴力サバイバーです。それでどんどん男性を嫌いになり激しく憎むようになりました。落ち着いているときは私が憎んでいるのは男性ではなく、性暴力や女性憎悪をする「男性性」なのだと自分に確認できます。
女性憎悪の男性は女性からレイプされたのでしょうか。男は三歩下がって女を立てろという国に生まれ育ったのでしょうか。おそらく違います。やたら女性に劣等感をもち目の敵にして別称で呼ばないと気がすまないのはなんでだろうと日々感じることがあります。
例えば非常識な人間が男だったら、あいつは非常識だ、あいつは頭が足りないと言われるでしょう。しかしそれが女だとあのババア、あのブス、女は頭が足りてないとなるのです。
非常識な人間の性別にかかわらずあいつは非常識だ、それで十分なはずなのにです。
私の考えですが女性憎悪、女性蔑視は自分を表現する方法になっていると思います。
たとえば男性がやたらと女性を馬鹿にする物言いをすることで、自分は強いぞとアピールするまたは他の男性との連帯を強める。
また女性自ら女性を卑下することにより私はわきまえてるデキた女でしょとアピールする。
女性憎悪社会に男性も声をあげよう、そういうマルクスさんのお心に励まされている女性も多いことでしょう。ですが首をかしげざるを得ない箇所はあります。私はTwitterはしておらず閲覧だけで時々マルクスさんのTweetも見ております。そこからマルクスさんの作品や態度に疑問を持つ方の意見も目にします。きつい言い方もありますが納得のいく批判であり、そういった批判をしている方の中には性暴力や女性憎悪の当事者も多くいらっしゃるでしょう。しかしマルクスさんはその方々への対応を避けているようにお見受けします。マルクスさんは女性を取り巻く問題に気づかれたのは最近とのことですしご自分の主観だけで啓蒙するのは危ないのではと思います。
それではこのようなコメントを投稿する場を与えていただきありがとうございました。